土俵入

東之方土俵入の図

五渡亭国貞

東之方土俵入の図

この図は文政11年(1828)春場所(3月)の東方力士の土俵入の図である。右図手前後姿の岩戸山が関脇で右回りに小結越ヶ浜、前頭筆頭江戸ヶ浦と番付順に並んで、左図後向きの越ノ戸が8枚目で幕尻。現在との違いは小柳と黒岩の十両筆頭と二枚目の力士が加わっているところだ。この場所から横綱として一人土俵入りを披露することになった大関阿武松は加わっていない。当時は人数が少なかったので、土俵上で輪になって四股を踏んだ。

相撲番付


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