一人立

緋縅力弥 (大関)

五渡亭国貞

緋縅力弥

阿武松、稲妻と並んで文政の三傑といわれた緋縅は、平戸藩のお抱え力士で、藩主松浦静山侯の著書「甲子夜話」に度々出てくる。上に強豪稲妻がいた為、永い間関脇に雌伏を余儀なくされた。天保4年(1833)漸く大関になることができた。

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