相撲風俗

天津風と武蔵野の仕切りの図

香蝶楼国貞

天津風と武蔵野の仕切りの図

 当時の仕切りはどんなだったのでしょう。 天津風は中腰のまま突っ掛け、武蔵野は腰を落として双手を土俵につけた狛犬型。今日とは似ても似つかぬ仕切り姿。
 この絵には名主二人の捺印があり、弘化4年(1847)春場所の発行。東西前頭6枚目同士で8日目に対戦し、天津風が勝った。

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