横綱

雲龍久吉 ([大関]公称10代横綱)

錦朝楼芳虎

雲龍久吉

 錦絵を見ると、濃い顎鬚がトレードマークの雲龍は、福岡県山門郡の出身、柳川藩のお抱え力士。
 弘化4年(1847)幕下に付出されるや、毎場所好成績を挙げ、大関になるまでの6年間は、実力ナンバーワンであった。境川や不知火に一籌を輸した晩年の、力の衰えた文久元年(1861)やっと横綱を免許された。

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