横綱

文政の横綱対決

香蝶楼国貞

文政の横綱対決

文政11年(1828)東西の大関阿武松と稲妻に横綱が免許され、寛政7年(1795)谷風の逝去以来、35年振りに東西に横綱免許力士が揃った。両雄の対立は天保6年(1835)まで7年間続き、その対決は江戸市民の血を踊らせた屈指の好取組であった。両雄15戦して阿武松5勝、稲妻4勝、分預り6回とほぼ互角の戦いであった。

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