一人立
江戸時代の中ごろ、江戸文化の華が開花しましたが、その文化の一つに錦絵があります。
錦絵は風景画、美人画、役者絵など多岐に亘って当時の人々の目を楽しませてくれましたが、錦絵を出版した版元たちは、勧進相撲といわれた興行相撲にも目をつけ、力士の姿や取組図、土俵入りなどの相撲風俗を錦絵に描いて出版しました。
前回の「相撲錦絵の世界」では巻毎に多角的に取り上げて、どちらかというと読物風に相撲錦絵を紹介しましたが、今回は相撲錦絵の世界を大幅に拡げて集約的にまとめてみました。
ここに掲載した絵がすべてではなく、今後も次々と新しく掲載して参りますので、ご高覧いただければ幸いです。
相撲錦絵吟味役 香山磐根
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